同盟争覇戦のオススメの防衛方法のまとめ。

城は以下の全てを満たすと落城する。

1. 城のHPが無し
2. 味方駐屯部隊無し
3. 敵侵攻部隊1以上

城のHPゲージ0になっても落城ではないのは覚えておこう。
ただし、城のHPゲージ0になると、防衛部隊の攻撃力・防御力が著しく低下するため、実質ほぼ負け。

ガチ防衛する場合の必須の考え。

兵器は城へのダメージを受け止めてくれる。
兵器無しの防衛部隊は配置しないほうが良い場合もありうる。

城を守るのに盾兵は良さそうだが、実際は真逆。
ダメージ計算式的に、盾兵VS盾兵はお互いダメージ1の泥仕合となりやすい。

そうすると兵器VS兵器となる。

弱盾兵+兵器LV10*2 で攻めると、城に大ダメージが入り、城のHPが0。
残りの防衛部隊が全て弱体化し、落城する。

そうでなくとも、兵器が壊された時点で城へのダメージが入り始めてしまうので、防御部隊は攻撃して散るのが望ましい。
残り時間が少なく、細かい攻めができないと考えられる場合以外は、盾兵は基本的に弱い。

4人編成+兵器で攻め手とガチンコ勝負をしてぶつかる。
基本的に消耗戦になるため、強い同盟が強い。

攻め手がいつ攻めるか、どれ位の戦力で攻めるかを決定できて有利。
攻め手が強いLG部隊を複数回使い回せるのに対し、防衛は駐屯が0にならない用に先置きである程度弱い部隊まで配置せねばならず、LG部隊の複数回使いまわしは間に合わない可能性がある。

同じ強さの同盟が全力攻めしてきた場合には、諦める選択肢が大いにある。

リアルタイムで参加できない城主はこの4人+兵器編成を限界まで駐屯しておこう。
リアルタイムで参加できないのに、1人部隊を駐屯させまくるのは愚策。

1人部隊を多数配置することで時間を稼ぐ。

1人部隊はどんなに弱くても1秒稼ぐことができる。
※ 函谷関は2人以上部隊のため効率ダウン

同盟最大55人 * 30行動回数 = 1,650秒
27分30秒は落とされない時間を作ることが可能。

しかし現実的にはリアルタイムで全員参加できるわけがないので、先置き駐屯に使用した行動数や完全不参加の城主などを含めて、最低でも-800(行動回数・秒)は見ておくべきだろう。

1人部隊作戦を仕掛けるか否かは表を見てもらえばわかるが、15分防衛は至難。
30人全行動回数を保持したアクティブ城主が待機しているのは超上位同盟でも厳しい。

1人部隊作戦を仕掛けるのは5〜10分(10人〜20人行動回数)がいい所だろう。

むしろ30人もアクティブ城主が居るなら、4人編成で迎え撃ったほうが良い。
4人編成ならば相手にも負荷がかかる。
1人編成は、格下にも負ける、兵を最も弱く運用する方法。

最悪なのは、時間が絶対足りないのに「1人部隊作戦」を指示し落城すること。(算数の問題)
残り時間と、残りアクティブ行動回数を(低めに)見積もって、判断しよう。

基本的は4人部隊配置！

侵攻時間前に1人部隊が沢山駐屯されている城があれば、4人部隊で侵攻時間に攻め始める。
それだけで、いとも簡単に1人部隊を撃破していける。
先置き1人部隊は無駄死に。虚を突いて初めて効果がある。